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TOP > ニュース > カナダ中銀、加ドル仮想通貨の開発に着手 ブロックチェーン利用

カナダ中銀、加ドル仮想通貨の開発に着手 ブロックチェーン利用

日本経済新聞
2016年06月17日 13時30分
 各国の中央銀行が近代技術を駆使して新たな交換媒体をつくる研究を進めている中、カナダはデジタル通貨の創造を模索している。

 カナダ銀行(中央銀行)は15日にカルガリーで行われた非公開の発表の場で、同国の複数の大手銀行と共同で電子版カナダドルの開発を行っていることを明らかにした。

 カナダ中銀は政府が保証する法定通貨をブロックチェーンに取り込む方法を研究している。ブロックチェーンとは、仮想通貨「ビットコイン」を支えるデジタル台帳だ。全面的に導入されれば、この新技術は非常に大きな進歩を遂げることになる。

 フィナンシャル・タイムズ紙が見る機会をもったカナダ中銀の説明スライドによると、これは、中銀の資産をCADコインと名付けたトークン(代用硬貨)を用いて、分散台帳上で発行、送金、決済する仕組みだ。このプロジェクトはロイヤル・バンク・オブ・カナダやCIBC、TDバンクなど数行と連携して行われている。また、世界の50以上の大手金融機関が参加するニューヨーク本部のコンソーシアム、R3が開発した知的財産を利用する。

 ブロックチェーンは記録の「ブロック」を継続的に管理し、認証する電子台帳であり、金融機関は大きな注目を集めているこの技術の活用に熱意を示している。ブロックチェーンはコンピューターのサーバー上で共有され、改ざんを防ぐために暗号化されている。

 カナダ中銀は、実験は概念実証が目的で、銀行間決済システムに限定しているとしている。中銀のウィルキンス上級副総裁は「他の枠組みについても研究する必要があり、こうしたシステムを実用化レベルにもっていくまでには越えなければならない多くのハードルがある」とした上で「我々の実験は、一般大衆が使う中銀発行の仮想通貨を開発するためのものではない」と話した。

 このプロジェクトの推進者は、ブロックチェーンは金融システムを、遅延対応や保険の必要性などから発生する何十億ドルものコストから解き放つものだと強調する。一方、懐疑派は、この技術は決済など既存の市場運営の改善には十分でなく、法定紙幣が(ブロックチェーンの)台帳で発行できなければそれはかなわないだろうと論じる。

By Philip Stafford

(2016年6月17日付 英フィナンシャル・タイムズ紙)

(c) The Financial Times Limited 2016. All Rights Reserved. The Nikkei Inc. is solely responsible for providing this translated content and The Financial Times Limited does not accept any liability for the accuracy or quality of the translation.
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